ubuntu導入記 - screenlets

2008.12.5 本文一部追加修正
2008.12.1 本文一部訂正

ubuntu8.10に screenlets というサイドバー系の便利ソフトを入れてみました.

(画像クリックで原寸大表示)
左下の時計とかカレンダーが screenlets のウィジェットたちです.

インストール方法

GNOMEメニュー→システム→システム管理→Synaptic パッケージマネージャ screenlets で検索screenlets にチェック適用

使い方

screenlets-manager ( screenlets をインストールするとついてきます)をアプリケーション→アクセサリ→Screenletsで起動すると,次の画像のようにアイコンがたくさん並んでいるウィンドウが出てきます.

(画像クリックで原寸大表示)
アイコンをダブルクリックしたり,アイコンをシングルクリックで選択して左の Launch/Add を押したりすると,デスクトップにウィジェットが追加されます.
アイコンを選択してAuto Start Login にチェックを入れると,ログイン時に選択したウィジェットが自動的に立ち上がるようになります( screenlets-manager をGNOMEメニュー→システム→設定→セッションの「自動起動するプログラム」に追加しておく必要があります←ごめんなさいウソです.必要ありません).ただし,自動で立ち上げたとき大きさなどの設定が不安定なウィジェットもあります.(デバッグが十分でないのか,こちらの設定がまずいのかな? ごめんなさいよくわかりません).
ウィジェットは普通のウィンドウのようにマウスでつかんでドラッグで移動できます.位置の固定,大きさ,配置順(常に最全面表示等)などはウィジェット本体を右クリックから自由に変更できます.また,ウィジェット本体を左クリックして選択し,ウィジェット上にカーソルを乗せてマウスホイールを回すと簡単に大きさを変えることができます.